「~すべき」でなく

昨日は、ある愉快な集まり2つに参加していまして、
非常に豊かな、自由な時間を満喫しました。


2つの集まりそれぞれに寄り来る人達は、みんな素敵に個性的で、
自分をしっかり持っていて、自分や誰かの心の動きにとても敏感で、

それらを慈しむように大事にしていて、心地良いのです。


もちろん、日々の悩みや葛藤や、時には落ち込んだり、一人になりたかったり、泣きたかったり、怒りたかったりと、いろいろあります。

集まりの中では、苦労話もありました。


みんな、自分に起こっていることを感じて味わいながら、とてもシビアに視る目も持っていて、溺れることは少ないのです。


例え自分の感情に呑み込まれて溺れそうになっても、
「今はそうなんだね」

と、認めて、優しく包むことができる。

それをお互いにも出来る。



「~であらねばならない」「~でなくちゃダメだ」

という、縛りは一切なく(または、なくなりつつあり)、
それぞれが心地良い状態で在れることに対して、
とても積極的に、心身共に働いています。



「誰かが用意してくれる」「誰かが何とかしてくれる」という、自分のチカラを諦めてしまっている人は、いません。



自分に出来ることを精一杯やり、表現していく中で、
主体的で在り、自分軸を持っていても(持っているからこそ)、
他者と争うことなく、本気で関われるのだ、と実感した人達が、
自分の意思で集まり、自分の想いを語り、遠慮なく分かち合っていく様は、

美しく、自由でありました。



そんな場に、私も臨場できることが、何よりも嬉しい1日でした。






ありがとうございました。







徒然を最後までお読みいただき、ありがとうございます。








通奏底音

内側の光、氣づきを現実化するには、 身体(body)心(mind)魂(spirit)の癒しが 不可欠です。 「本来の自分」として生きるには、 この3つのうち、どれが欠けてもままなりません。 「本来の自分」が望む世界を現実化するための、 勇氣ある一歩を踏み出すあなたに、 癒しと学びをご提供しています。 心と身体、魂の癒しを学び伝える ◎ 通奏底音