瞑想と氣づき
こんばんは。
みっちです。
先月、
約1年ぶりにAUMに参加してきました。
AUMとは、
Awareness(気づき)
UはUnderstanding(理解)
MはMeditation(瞑想)
これらの頭文字をとったもの。
気づき、理解し、目覚めるための瞑想。
と、私は理解しています。
昨年、初めて参加してからというもの、
がっちりとグラウンディングし、
あれよあれよと現実が動き、
想像以上の恩恵を受けてきました。
今回は、オーガナイザーとして、
関わらせていただきました。
とはいえ、AUMがスタートしてしまえば、
ぐわーーんと埋没して、
どしゃーーっと手放して、
にゃはーーーーっと受け取るだけなので、
オーガナイザーとして…とか、
経験者(まだたった1回ですけど)として…
とか、なんにも関係なく、
ただただ、その場を楽しみ、
なにが立ち現われてもそれを味わい尽くす。
なんでも楽しむ。
そんな時間になりました。
この世には、様々な瞑想法があり、
望めばいくらでも、
体験することができます。
多種多様なマスターが存在し、
望めばいくらでも、
導いてくれています。
AUMに参加して感じるのは、
すべては「自分」が創造していることなのだということ。
喜びも悲しみも、怒りも、痛みも、
感じることのできる感情や感覚は、
どこか深い場所で、
自分が感じたいと熱望しているから、
感じて、体験することができるもの。
表面的には「そんなもの望んでいない」と
思っても、
マインド(頭)で選んでいることと、
ハート(魂)で選ぼうとしていることには、
大抵、乖離がある。
ハートの望みに忠実で、
一部の迷いもないという人は、
あまり多くはないと感じます。
どうやったら、
ハートに正直でいられるのか。
どうしたら、
自分自身で在ることが出来るのか。
永遠とも言えるこの問い掛けの、
ひとつの答えとして、
AUMがあるように感じます。
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