時が止まる

決して、
ネガティブな意味ではなく、
娘のロスアンゼルス行きを機に、
私の中の時が止まったようです。

 
 


どの時間が止まったのかというと、
「母と娘」という時間帯。


 


親子の縁を切ったとか、
そんな過激な話ではなくて、
ごく自然に、
呼吸するように、
子離れ、親離れが成立したのだと、
感じています。

 
 

もちろん、
彼女のこれからの活躍は応援するし、
何か助けが必要なら、
どんな事でもするつもりだけど、
その氣持ちの出発点が「親だから」ではなく、「彼女のこれからを支援したいから」という、純粋さがあるように感じます。
 
 

だから私は、
これまで以上にシビアな眼で作品を観るだろうし、社会貢献としてのアートの追求を提案したいとも考えています。
 
 


まだタマゴだけれども、
未来あるアーティストのひとりとして、
吉田 祁潾の活動を応援していきます。

通奏底音

内側の光、氣づきを現実化するには、 身体(body)心(mind)魂(spirit)の癒しが 不可欠です。 「本来の自分」として生きるには、 この3つのうち、どれが欠けてもままなりません。 「本来の自分」が望む世界を現実化するための、 勇氣ある一歩を踏み出すあなたに、 癒しと学びをご提供しています。 心と身体、魂の癒しを学び伝える ◎ 通奏底音